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ちび丸艦隊 「翔鶴」 製作日記 7

皆さん、こんにちは。 

 暖かくなったり...、寒くなったり...と気温差に体がついていかないため、なんだかだるい日々を過ごしていますが、皆さんはいかがでしょうか?

 さて、本日、第3工作室のちび丸艦隊「翔鶴」が完成しました。

003_chibimaru_syoukaku_18.jpg
 艦載機は、零戦21型、99式艦爆、97式艦攻1型で、厳密にいうと設定頃の「翔鶴」では機種変更されていたのでは?と思いますが、緑色の1943年頃の塗装で塗りました。

 キットの説明書では大戦初期仕様で塗るよう指示されています...。
 
003_chibimaru_syoukaku_19.jpg
 空母として無駄のないすっきりした艦容の翔鶴型。個人的にはすっきりし過ぎて物足らない感じを受けます。

 …でも、このすっきり感が魅力的なんでしょうね...。 

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ちび丸艦隊 「翔鶴」 製作日記 6

皆さん、こんにちは。 

 序々に春の兆しが...でも寒い日々が続いています。

 では、第三工作室長の報告です。

 制作中のちび丸「翔鶴」、本体は出来上がりました。あとは、艦載機のみです。

003_chibimaru_syoukaku_16.jpg
 右舷後方からの画像。下向きの湾曲煙突は、飛行甲板で活動する艦載機へ煤煙の影響を最小限とした日本独特の機能です。煤煙は煙突出口で海水シャワーをかけて冷やします。したがって、通常は黒炎がで無いのが特徴。煙は白っぽいものとなります。

 艦載機への配慮を第一としたため、煙突後方の機銃座、高角砲への煤煙影響は大きなものとなりました。したがって、煤煙を防ぐための独特のシールドを備えています。子供の頃には、このシールドが防弾板と思っていたので、敵の攻撃を防ぐかっこいい構造物を備えていていかにも強そうだな~なんて思っていました。この複雑な形状のシールドは現在でも好きな構造物ですが、実際は機銃や高角砲を撃つ際に制限を与えてしまうもので、無いほうがよいのです。

003_chibimaru_syoukaku_17.jpg
 左舷後方からの画像。舷側面はすっきりした構造の本艦の特徴をよく捉えています。

 メインマストと舷側のマストは支柱間を黒色で丁寧に塗装し、実際の構造物に似せています。舷側マストは可動式で、艦載機発着艦時に水平にすることも可能になっています。これは、前作の「加賀」では航行時のみ、「赤城」では発着艦時のみの再現から進化しています。
 

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ちび丸艦隊 「翔鶴」 製作日記 5

皆さん、こんにちは。

 本日はかなり暖かい一日になりそうで、一昨日には犬の散歩道にある梅が、先日の初夏のような陽気のためか、少し早めに開花してました。

 では、第3工作室長の報告です。

 ちび丸「翔鶴」は飛行甲板のデカール貼り作業を中心に、甲板周辺の機銃と高角砲なども取り付けました。

003_chibimaru_syoukaku_14.jpg
 12.7糎連装高角砲はスミ入れの拭き取り作業が未了。94式高射指揮装置は塗装が未了です。

 飛行甲板のデカールは中央部の三本ラインが一体式で余白が多いのがネック。画像の角度ではあまりシンバルが目立たないのですが、もう少し斜めからだと目立ちます。これでも、シンバル軽減のため、デカール軟化材を使ってなるべく甲板に密着させる作業を行い苦労しています。

 甲板と甲板のジョイント部分や滑走制止索、滑走制動策の部分は、白線が引かれてないので、デカールを切り取る作業を行っていますが、これが結構難しく...大変苦労しています。本当はエレベーター縁も同様なのですが、作業を省略してしまいました。
 
003_chibimaru_syoukaku_15.jpg
 プロペラの塗膜が薄いため、地肌の赤色がうっすら見えていますので、もう少し塗装を重ねる必要があります。

 艦橋構造物は仮組み状態。後部シールド付き機銃は砲身の塗装が未了です。 また、舷側窓はスミ入れを行いましたが、艦首側の窓が成形の関係で歪なことに気が付き、残念な限り...。

 空母としては、機能性に富むすっきりとしたデザイン。戦前に建造された日本式空母の完成形です。翔鶴型空母は開戦時最新鋭艦であり、本来は一航戦の「赤城」と「加賀」に変わり一航戦を引き継ぐ予定だったとか...。しかし、飛行甲板が「赤城」や「加賀」に比べ細長くて短いのがネックとなり、「翔鶴」を視察した第一航空艦隊の幕僚たちの印象が悪るく、五航戦のままになってしまったようですね。 

 

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ちび丸艦隊 「翔鶴」 製作日記 4

皆さん、こんにちは。 

 忙しかった1月はあっという間に過ぎ去り...、2月も中旬に入ります。  今年も、時間の経過が早そうです...。 

 では、第3工作室長の報告です。

 報告、ちび丸「翔鶴」は、空母模型の要である飛行甲板の製作を行いました。シリーズ共通の表現で着艦制動索と制止索は基部のみが再現され、ワイヤーは省略されているので、伸ばしランナーにて再現しました。
 個人的にはこのモールドが甲板上で欲しいのですが、別売りエッチングにて対応するのが最近のキットの通例となっています。

003_chibimaru_syoukaku_11.jpg
 滑走制止索と滑走制動索を伸ばしランナーにて再現しています。艦尾の飛行甲板縁の表現など、最新の考証が盛り込まれています。さすがフジミ...。昔は、翔鶴型の飛行甲板の艦尾付近が鉄張りか木張りかで意見が分かれていましたが、現在では、被弾修理する前までは、艦尾まで木張りだったとの意見が定説となっているようです。

 滑走制止索は、左右舷で水平ではなく、左舷側が艦首よりに斜めに設置されていることに驚きました。緊急時に艦橋へ衝突しないようになっているのかな?

 板張りモールドは、目立たせるためにスミ入れを行っています。


003_chibimaru_syoukaku_13.jpg
 右舷側面。「赤城」や「加賀」のように複雑な構造物がなく、非常にすっきりしています。個人的には魅力を感じません。


003_chibimaru_syoukaku_12.jpg
 左舷側面。右舷同様で非常にすっきりしています。前型の「蒼龍」、「飛龍」で目立っていた缶室用のダクト類も表面に現れていません。 

 艦橋基部パーツを飛行甲板に取り付け、島型空母としての艦容は再現されつつあります。ちなみに「翔鶴」は、元案では左舷側に艦橋構造物を持つ空母でしたが、「赤城」の運用実績が悪く、急遽右舷側に変更されました。

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ちび丸艦隊 「翔鶴」 製作日記 3

皆さん、こんばんは。 (^^♪

 フジミのちび丸艦隊シリーズ、同型艦「瑞鶴」の発売に加え、装甲空母「大鳳」の発売となりました。このシリーズ、フジミ独自性をアピールするには打ってつけなのか?、新開発が好調です。

 では、第3工作室長の報告です。

 …報告、製作中の「翔鶴」は艦底色をエアブラシ塗装し、飛行甲板の筆塗り塗装中です。

003_chibimaru_syoukaku_08.jpg 
 艦首の菊花家紋の塗装もしました。艦首は25㎜三連装機銃が増備されたマリアナ沖海戦時の仕様です。

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 右舷中央部の煙突は、空母「龍驤」や「蒼龍」以来の伝統である2本湾曲煙突で、艦首尾の長さを縮めているので、かなり小ぶりです。 

003_chibimaru_syoukaku_10.jpg 
 スクリュウや舵も塗装して取り付けました。舵は大和型戦艦同様の主舵と副舵が一列に並ぶ独特の形状をしています。

 また、翔鶴型は日本の空母では最も瞬足で34ノットを発揮します。

 艦尾も25㎜三連装機銃が装備されています。これは、ミッドウェー海戦や珊瑚海海戦の教訓で、弾幕の薄い艦首尾から敵機の侵入を許してしまった経験が生かされています。

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